リングフィットアドベンチャーをやっている人の中には、腹筋ガードをやりたくない人もいますよね。
- 腹筋ガードをしないように設定する方法
- 腹筋ガードをなしにするとどうなる?
- 腹筋ガードをしないメリット・デメリット
このような内容を記事にしました。
結論:リングフィットアドベンチャーでは、設定画面からお腹にリングコンを押し付ける動作をしないように設定できます。
腹筋ガードをなしにすると、代わりにボタンで操作することになります。
腹筋ガードをなしにすると、お腹に負担をかけなくて済みますが、消費カロリーが少なくなったり、ゲームとして物足りなく感じたりすることもあります。
実際にリングフィットアドベンチャーで、腹筋ガードをなしに設定している私がご紹介します。
腹筋ガードをしないように設定する方法
リングフィットアドベンチャーでは、お腹にリングコンを押し当てる「腹筋ガード」という動作がありますよね。
ですがこの腹筋ガードをやりたくない人もいるでしょう。
ここでは、腹筋ガードをしないように設定する方法をご紹介します。
①アドベンチャーモードでメニュー画面を開く
アドベンチャーモードでJoy-Con(R)の左ボタン(Bボタン)を押してメニュー画面を開きます。
②設定を選択
一番下にある「設定」を選択します。
③運動サポートの項目を変更
運動サポートという項目にある
にチェックを入れます。
これで設定は完了です!
腹筋ガードをなしにするとどうなる?
腹筋ガードをなしに設定すると、今まで腹筋ガードをしていた場面はどのように変わるのでしょうか?
ボタン操作になる
腹筋ガードをなしに設定していると、敵とのバトル中の腹筋ガードは
このようにボタン操作をするように指示が変わっています。
腹筋ガード以外の動作もボタンに
お腹にリングコンを押し付ける動作は、腹筋ガードだけではありません。
「おなか押し込みひねり」というカヌーのような動作も、リングコンをお腹に押し付けて行います。
ですので、お腹にリングコンを押し付ける動作をなしにすると、このカヌーもボタン操作になるんですね。
腹筋ガードなしのメリット・デメリット
次に、腹筋ガードをなしに設定した場合のメリットとデメリットをご紹介します。
腹筋ガードなしのメリット
腹筋ガードをなしにしたときのメリットは
- お腹に負担がかからない
- 腹筋ガードをするときに慌てて立ち上がらなくていい
ということが挙げられます。
お腹に負担がかからない
人によっては、妊娠の可能性があったり、お腹に傷があって痛かったり、とにかくお腹を刺激したくない事情もあるものです。
そんなときに腹筋ガードをなしにしていると安心してリングフィットアドベンチャーがプレイできますよね。
腹筋ガードをするときに慌てて立ち上がらなくていい
アドベンチャーモードでバトルをしていると、たびたび腹筋ガードをしなくてはいけません。
座っておこなう運動の後に腹筋ガードがくると、攻撃される前に慌てて立ち上がっていませんか?
腹筋ガードをなしにすると、ボタンを押し続けるだけなのでゆっくり立ち上がることができますよ。
さらに次の運動も座って行うものにしたい場合、座ったままで腹筋ガードを済ませられます。
腹筋ガードなしのデメリット
では、腹筋ガードなしのデメリットはというと
- 消費カロリーが少なくなる
- ゲームが物足りなく感じる
ということが挙げられます。
消費カロリーが少なくなる
腹筋ガードをなしにすると、本来腹筋ガードで消費されているはずのカロリーは、消費されません。
ですので、その分の消費カロリーは他の運動で補うなどする必要があります。
ゲームが物足りない
腹筋ガードをなしにすると、ゲームとして物足りなく感じることもあります。
アドベンチャーモードでは、ほぼカヌーで移動するというコースがあります。
そのコースをプレイしているときに、腹筋ガードをなしに設定していると、ひたすらボタンを押すだけになってしまうんですね。
ほぼ同じ景色なので、リングフィットアドベンチャーに飽きてしまう可能性があります。
まとめ
腹筋ガードをなしにした場合についてまとめました。
- 設定画面から腹筋ガードをなしにできる
- 腹筋ガードなしにするとボタン操作になる
- 腹筋ガードなしのメリットは、お腹に負担がかからない・慌てて立ち上がらなくていい
- 腹筋ガードなしのデメリットは、消費カロリーが少ない・ゲームが物足りない
腹筋ガードをする・しないは設定画面から簡単に切り替えることができます。
今日はやろうかな、などその日の気分によってやるかやらないか使い分けてもいいかもしれませんね。
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