おにぎりに巻く海苔はパリパリがいいという方も多いのではないでしょうか?
そんなお悩みを記事にしました。
結論:海苔だけをアルミホイルで包めば、パリパリのまま持ち歩けます!
我が家の旦那もおにぎりの海苔はパリパリ派です。
これからご紹介する方法で、毎日パリパリの海苔を会社のお昼用に持って行っています。
海苔をパリパリのまま包む方法を画像付きでご紹介しますので、ぜひご覧ください!
海苔をパリパリのまま包む方法
アルミホイルを使う
海苔のパリパリを維持したまま包むために使うのは、アルミホイルです!
おにぎりに海苔を巻いてしまうと、海苔はシナシナになってしまうので、もちろん海苔はおにぎりとは別に包みます。
サランラップだと柔らかいので、包みづらいかもしれません。
アルミホイルなら適度にしっかりしていて、折り目もきっちり付くので海苔を綺麗に包むことができます。
海苔の包み方
それでは、実際にアルミホイルで海苔をパリパリのまま包む方法を解説します。
今回は海苔2枚を包むやり方をご紹介します。
枚数が多い場合は、その分アルミホイルを大きくしましょう!
①アルミホイルを広げる
アルミホイルを広げます。
今回は海苔2枚を包むので、2枚より少し大きめにアルミホイルを切りました。
②海苔を並べる
海苔をアルミホイルの上に並べます。
このとき、
- 真ん中より少し端
- 海苔と海苔の間はほんの少し開ける
とこの後の工程で綺麗に包むことができますよ。
③アルミホイルの上下を折る
海苔の大きさに合わせて、アルミホイルの上下を折ります。
海苔の端とぴったりになるように折りましょう!
④アルミホイルの左端を折る
左側の海苔の端に合わせて左側のアルミホイルを折ります。
こちらも上下と同じく、海苔とぴったりになるように折りましょう。
⑤海苔と海苔の間を折る
海苔と海苔の間でアルミホイルを折ります。
⑥残りのアルミホイルを折る
最後に残りのアルミホイルを折ります。
これで海苔がくっつかないように包むことができました!
海苔の枚数が多い場合は、アルミホイルを大きくして海苔の間で折る回数を増やせば大丈夫ですよ。
パリパリの海苔でおにぎりを味わおう
おにぎりの海苔をパリパリのまま包む方法をご紹介しました。
アルミホイルの上に海苔を並べて順番に折るだけなので、とても簡単ですよね。
忙しい朝にもササッとできるので、ぜひ試してみてください!
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