「未来への10カウント」2話見どころ!梅田先生が大変!頑張りすぎ?

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

未来への10カウント2話感想!梅田先生産気づく!頑張りすぎ? 感想

こんにちは、みきのすけです。

「未来への10カウント」第2話が放送されましたね。

今回はいろいろと「えっ?」と感じることが多かった印象です。

特に梅田先生に起こった大変な事態が…。

キムタクの過去も少しだけ明らかになりましたね。

それでは「未来への10カウント」第2話のあらすじと感想を書いていきますね。

ネタバレしていますのでご注意ください。

未来への10カウント第2話あらすじ

「未来への10カウント」第2話のあらすじを簡単にご説明します。

校長(内田有紀)に伊庭(高橋海人)が部活中にけがをしたことを知られてしまった桐沢(木村拓哉)。

責任を取り、コーチを辞任しようとするが、顧問・折原(満島ひかり)と伊庭の説得により辞任を免れる。

ボクシング部の指導を始めた桐沢に、部員たちは2か月後のインターハイに出場したいと宣言。

桐沢がインターハイ出場は難しいと考えているところに、ボクシング部廃部を目論む校長は、学校の管理規定により教員でない桐沢はボクシング部の指導ができないと告げる。

「未来への10カウント」第1話の感想はこちら

キムタク主演「未来への10カウント」1話見どころ!いつものキムタクじゃない?
木村拓哉主演「未来への10カウント」第1話感想です。あらすじや出演者も紹介。いつも同じと言われるキムタクの演技が、今回のドラマではどうだったのか感想を書いています。

未来への10カウント第2話感想

未来への10カウント2話感想

校長の画策により、またもや廃部の危機に陥ってしまったボクシング部。

第2話ではどうなったのか、感想を書きたいと思います。

東大を目指す伊庭

桐沢(木村拓哉)の母校・松葉台高校は、桐沢がいた時代と違って進学校になっています。

中でも伊庭(高橋海人)は校長曰く東大を目指せるほど優秀なんだとか。

高橋海人さんと東大…。

なんだか別のドラマを思い出してしまいました。

ですが今回は這い上がるのではなく、もともと優秀なんですよね。

満島ひかりがいいポジション

未来への10カウント2話感想

ボクシングがメインの「未来への10カウント」ですが、いまいちボクシングのルールを理解していない人も多いはず。

そんな視聴者にとって、顧問・折原(満島ひかり)がとてもいいポジションです。

ボクシングをよく知らない

折原はほぼ強制的にボクシング部の顧問にされました。

なのでボクシングのルールをよく知らないんですよね。

だから部活中などに「ジャブって?」と桐沢や部員に尋ねるんです。

視聴者の疑問を代弁してくれる存在になっていて、とても助かりますね。

実はシングルマザー

未来への10カウント2話感想

折原はなんと小学生の子供がいることが第2話で明らかになりました。

折原の子供は、松葉台高校の前でボール遊びをしているところを桐沢と出くわします。

そのときは誰の子供か判明していませんでした。

私はてっきり校長の子供かと思っていたのですが、なんと折原の子供でした。

満島ひかりさんが、小学生の母親役をやるとは意外でした。

まだ早いかな?というイメージだったので、驚きましたね。

桐沢の過去

未来への10カウント2話感想

桐沢は現在、ピザのデリバリーのアルバイトで生計を立てています。

ですがなんと、昔は松葉台高校の教員行きつけの焼き鳥屋の大将だったことが明らかになりました。

キムタクみたいなかっこいい人が大将の焼き鳥屋さんなら、確実に繁盛しますよね。

焼き鳥とキムタクどちらが目当てで行くのか、というお客さんも現れそうです。

教員免許も持っている

さらに桐沢は、大学卒業後、8年間教師をしていたそうです。

教師から焼き鳥屋への転職って、なかなか思い切ったことですよね。

そうそうできるものじゃありません。

どうやら焼き鳥は亡くなったと思われる奥さん(波留)が好きだったようです。

焼き鳥屋に転職したのも、閉店してしまったのも奥さんが関係しているのでしょうか。

産気づく梅田先生

未来への10カウント2話感想

松葉台高校には、産休間近の梅田先生(高月彩良)がいます。

なんとこの梅田先生、学校で産気づいてしまうんです。

そのおかげで桐沢は臨時講師として教員になり、ボクシング部の顧問を続けられることになるのですが、ちょっと待ってください。

産休は?

教員の場合、産休は予定日より8週間前から取れるそうです。

出産予定日は妊娠40週なので、32週目には産休に入れるはずですよね。

ですが梅田先生、学校で「産まれる~」と産気づいているんです。

ぎりぎりまで産休を取らないつもりだったんでしょうか?

後任の教員が決まっていなかったから、休めなかったのかと勘ぐってしまいますね。

早産じゃないよね?

もし梅田先生が出産予定日の8週前から産休を取ることになっていたとしたら、学校で産気づくって相当まずい状態ですよね。

なんだかコメディっぽく演出されていましたが、出産を経験した身としては梅田先生とお腹の子供が心配になってしまいました。

早産じゃないといいのですが。

来週は水野さんメイン

以上、「未来への10カウント」第2話の感想でした。

第1話ではキムタクっぽい演技ではないと思っていましたが、徐々にキムタクになってきた雰囲気を感じました。

第3話はボクシング部女子部員、水野さん(山田安奈)がメインの回のようです。

予告を見た感じだと、水野さんがボクシングを始めたきっかけが家庭内の問題のようですね。

来週はどんな展開になるのか、水野さんの家庭とキムタクがどのように絡むのか楽しみです。

コメント