「シーラカンスモナカ」という、仙台にあるスイーツ店「メゾンシーラカンス」のモナカをご存知でしょうか?
- シーラカンスモナカってどんなスイーツ?
- 誰が作ったの?
- どこで買える?
- 通販でお取り寄せはできる?
という情報をお伝えします!
まず結論として、シーラカンスモナカとは、十勝産小豆にフランス産のイズニーバターを挟んだ、ゲランド塩強めのあまじょっぱいモナカ。
2021年にkazunori ikedaの新形態店としてオープンした「メゾン シーラカンス」で販売されています。
今回は、シーラカンスモナカがどんなものなのか、通販できるのかを実際に食べた感想と共にご紹介しますね。
【感想あり】シーラカンスモナカってどんなスイーツ?おいしい?
シーラカンスモナカとは、宮城県仙台市青葉区一番町にあるお店「メゾンシーラカンス」で販売しているモナカです。
十勝産小豆にフランス産のイズニーバターを挟み、ゲランド塩を効かせた甘味と塩味のあるお菓子です。
実際に食べた感想
シーラカンスモナカを食べた感想は、
小豆に挟まれたバターはコクがあるのに、少し強めの塩がほどよくしょっぱいので、食べた後に口の中があっさりしているんです。
小豆とバターの組み合わせは下手するとくどくなりそうなのに、塩がいい感じに甘さを和らげてくれる感じですね。
温めて食べるとさらにおいしいらしい
このシーラカンスモナカは、温めて食べると中のバターがとろけてさらにおいしいらしいです。
「らしい」というのは、私は温めるということを知らずに常温で食べていたからなんですが…。
もちろん常温でもおいしいですよ!
次に食べるときは温めて食べたいと思います。
シーラカンスモナカは誰が作ったの?
このシーラカンスモナカは誰が作ったかというと、仙台市出身のパティシエ・池田一紀さん。
仙台の人なら知らない人はいないと言われているパティシエだそうです。
24歳でフランスに渡り、10年間パリで修業を積んだんだとか。
フランスのコンクールで優勝をしたこともあるすごい人のようですね!
実家は栄泉堂
池田一紀さんのご実家は宮城県伊具郡丸森町にある和菓子店「栄泉堂」です。
実は、シーラカンスモナカに使われているモナカは栄泉堂のモナカなんですよ。
シーラカンスモナカのモナカに「栄泉堂」の文字が入っているんです。
(見づらいですが、先ほどの写真にも写っています)
シーラカンスモナカはどこで買える?
シーラカンスモナカがどこで買えるかというと、「メゾンシーラカンス」というお店。
「メゾンシーラカンス」は宮城県仙台市青葉区一番町にあります。
「kazunori ikeda individuel」の新形態店
シーラカンスモナカを取り扱う「メゾンシーラカンス」というお店は、池田一紀さんが経営するスイーツ店「kazunori ikeda individuel」の新形態店です。
「メゾンシーラカンス」にも「kazunori ikeda individuel」のケーキが置いてあるそうですよ。
通販でお取り寄せはできる?
シーラカンスモナカを食べてみたいけど、仙台までは行けない…という人も多いですよね。
シーラカンスモナカが通販できるのか調べてみました。
公式サイトから購入可能
シーラカンスモナカは、「kazunori ikeda individuel」の公式オンラインサイトから購入可能でした!
「メゾンシーラカンス」というカテゴリーの中に、シーラカンスモナカがあります。
4個・6個・9個・12個と数量も選べるので、試しに買ってみたいという人も挑戦しやすいですね。
Amazonや楽天では購入できない
シーラカンスモナカがAmazonや楽天で買えるのか調べてみましたが、検索結果には出てこないので購入できないようですね。
シーラカンスモナカを購入するには、店舗に行くか「kazunori ikeda individuel」公式サイトでお取り寄せする方法しかなさそうです。
【まとめ】シーラカンスモナカはバターと塩の入ったモナカ
今回は仙台市のスイーツ・シーラカンスモナカの情報をまとめました。
- シーラカンスモナカは北海道産小豆でイズニーバターを挟んだ、塩の効いたモナカ
- 常温でも温めてもおいしい
- パティシエ・池田一紀さんが作った
- 仙台市青葉区「メゾンシーラカンス」で購入可能
- 「kazunori ikeda individuel」公式サイトで通販可能
あまじょっぱくてくどくないおいしさのシーラカンスモナカは、どの世代にも受ける味だと思います。
ちょっとした手土産や贈り物にも喜ばれそうですよね。
(私も義母から母の日のお礼としていただきました)
店舗に行けなくても、公式サイトで購入可能なので、気になる方はぜひ買って食べてみてくださいね!
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