こんにちは、みきのすけです。
1歳4か月になる息子は、相変わらず自力では寝られません。
いつになったら一人で寝てくれるの?
と悶々としながら毎日寝かしつけをしています。
それでも以前より改善したことが一つ。
それは添い乳での寝かしつけをやめられたこと!
添い乳を始めた頃は、自分も眠れるのでなんて楽なんだと思っていました。
ですがだんだん添い乳が苦痛になるように…。
というのも添い乳って
- 口を離すと起きる
- 赤ちゃんが細切れ睡眠
- 姿勢がつらい
- 添い乳をやめたい理由
- 添い乳をやめた方法
- 添い乳をやめた結果
添い乳の寝かしつけをやめたい理由
①口を離すと起きる
寝てたんじゃなかったの!?
と寝かしつけのやりなおしにショックを受けたことが多々あります。
②赤ちゃんが細切れ睡眠
30分置きに起きたことも
さあこれから自分の時間を過ごすぞ!
と張り切り始めたところですよ。
③姿勢がつらい
添い乳の寝かしつけをやめた方法
以上の添い乳がつらい理由から、添い乳をやめることにしました。
添い乳をやめた方法は本当に単純です。
ひたすら抱っこ
抱っこひもを常に装着
グスケットが便利
添い乳をやめた結果
抱っこで寝かしつけをして添い乳をやめた結果、息子の睡眠がどう変わったかご紹介します。
おなかを枕に寝るように
ひたすら抱っこで寝かしつけを繰り返していたのですが、ある時なんとなく私が横になって息子が一人で寝る気になるか待ってみたことがありました。
そうしたら、寝室でひとしきり遊んだ後、私のおなかを枕にして寝始めたんです。
今までだったら私が横になると「添い乳して!」と泣き出していたので、寝たことにびっくりしました。
ずっと抱っこで寝かしつけをしていたおかげで少しだけ乳離れができたのかなと思っています。
抱っことおなか枕の二刀流
おなかを枕にして寝られるようになった息子ですが、この方法で100%寝てくれるわけではありませんでした。
なのでなかなか寝ないときは抱っこをしています。
今は抱っことおなかを枕にする方法の2つをメインで寝かしつけしています。
まとまって寝るわけではない
添い乳をやめた結果、まとまって寝てくれるようになったとよく聞くので、とても期待していました。
ですが息子には当てはまらなかったようです。
さすがに30分置きに起きることはなくなりましたが、夜中に1・2回泣いて起きています。
いつになったら夜通し寝てくれるのか心配です。
まとめ
今回は、添い乳をやめたいと悩んでいた私が添い乳をやめた方法をご紹介しました。
添い乳せずに抱っこを続けることで、添い乳を卒業しました。
そして抱っこなしで寝ることも増えています。
添い乳での寝かしつけがつらいと悩んでいましたが、いざやめてみるととてもスッキリしました。
無理な姿勢を続けなくてよくなったので、腰も今では痛むことが減りました。
ただ、まとまって寝るようにならなかったのは少し残念でしたね。
でも添い乳時代よりは長く寝ているので、徐々に睡眠時間が長くなることを期待しています。
いつか一晩ぐっすり眠れる日が来ることを心待ちにしています。
コメント