こんにちは、みきのすけです。
2022年4月14日から、木村拓哉さん主演ドラマ「未来への10カウント」がテレビ朝日で始まりましたね。
正直あまり期待していなかったのですが、見てみると
意外と面白い!
と感じたので、感想を書いてみたいと思います。
今回の「未来への10カウント」感想は
- どんなドラマ?
- いつものキムタク演技?
- 今後を予想
の3本柱になります。
未来への10カウントってどんなドラマ?
「未来への10カウント」がどんなドラマなのかご紹介します。
放送時間
「未来への10カウント」は、テレビ朝日系列で毎週木曜21時から放送しているドラマです。
出演者
「未来への10カウント」の主な出演者はこちらです。
- 木村拓哉
- 満島ひかり
- 安田顕
- 内田有紀
- 高橋海人
- 柄本明
(敬称略)
「逃亡医F」でも大活躍だった安田顕さんが出ています。
今回は佐々木フェローとは違い、まともなキャラクターのようですね。
「逃亡医F」感想はこちら↓
1話あらすじ
「未来への10カウント」第1話のあらすじはこちらです。
高校時代にボクシングで活躍していたが、現在はバイトで生計を立てる桐沢祥吾(木村拓哉)。
桐沢は恩師・芦屋(柄本明)に頼まれ、母校でボクシング部の臨時コーチをすることに。
桐沢が母校・松葉台高校を訪れると、ボクシング部は弱体化し廃部寸前となっていた。
渋々臨時コーチを引き受けやる気のない桐沢に、3年生部員の伊庭(高橋海人)が公開スパーリングを頼んだのだった。
高校のボクシング部が舞台のドラマのようです。
いつものキムタク演技?
木村拓哉さんと言えば、ザ・木村拓哉!!という演技で話題ですよね。
いつもかっこいい役柄が多いのですが、「未来への10カウント」ではどんな演技をしているのでしょうか。
意外とキムタクじゃない
個人的には、いつもの自信満々なキムタクとは違うように感じました。
人生を諦めた男
桐沢祥吾は「いつ死んでもいい」と人生を諦めているんですよね。
「朝目覚めて最初に考える事はいつも同じなんだよな
あーまたなんにも希望もない日が始まる」
と甲斐(安田顕)にこぼしているんです。
こんなキムタクは珍しくないですか?
とにかく無気力
今回のキムタクは、おそらく奥さんを亡くしています。
そのせいもあってか本当に無気力なんですよね。
キムタクの自信満々な雰囲気がありません。
おっさん扱い
これが一番驚いたかもしれません。
桐沢はピザのデリバリーで生計を立てています。
勤務中、いかにもヤンチャそうな人たちのところにデリバリーに行って案の定絡まれる展開がありました。
そこで、「あれ、兄ちゃんじゃないじゃん、おっさんじゃん」って言われてるんですよ。
あのキムタクがですよ!?
キムタクがおっさんと言われる日が来るとは想像もしていませんでした。
今後を予想
「未来への10カウント」第1話では、ボクシング部の存続が決まったところで終わりとなりました。
第2話の予告では、どうやらキムタクがクビになりそうな展開のようです。
スパーリングで伊庭(高橋海人)にけがを負わせたことが校長(内田有紀)にばれてしまったみたいですね。
そしてインターハイに出たいと言い出す部員たち。
桐沢はコーチを続けられるのか、部員たちはインターハイに出場できるのか、が見どころですね。
「未来への10カウント」予想
「未来への10カウント」ではキムタクはボクシング部のコーチですが、基本的な話の作りは学園ものと同じかな?と感じました。
なので、今後は生徒1人1人にスポットが当たっていくと思われます。
そして生徒とのかかわりによって、キムタクも自分の抱えている悩みを乗り越えていくのでしょう。
個人的には奥さんの話題が早く出るといいなと思います。
来週も見ます
期待していなかったのに想像以上に面白かった「未来への10カウント」。
来週からも継続して見ていきたいと思います。
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