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【体験談】添い乳での寝かしつけがつらい!添い乳をやめた方法と結果

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添い乳の寝かしつけがつらい!添い乳をやめた方法と結果 子育て

こんにちは、みきのすけです。

1歳4か月になる息子は、相変わらず自力では寝られません。

いつになったら一人で寝てくれるの?

と悶々としながら毎日寝かしつけをしています。

それでも以前より改善したことが一つ。

それは添い乳での寝かしつけをやめられたこと!

添い乳を始めた頃は、自分も眠れるのでなんて楽なんだと思っていました。

ですがだんだん添い乳が苦痛になるように…。

というのも添い乳って

  • 口を離すと起きる
  • 赤ちゃんが細切れ睡眠
  • 姿勢がつらい
というのがしんどいんですよね。
今回はそんなしんどい添い乳を続けていた私が
添い乳をやめたいと考えている方
  • 添い乳をやめたい理由
  • 添い乳をやめた方法
  • 添い乳をやめた結果
についてお話したいと思います。

添い乳の寝かしつけをやめたい理由

【体験談】添い乳での寝かしつけがつらい!添い乳をやめた方法と結果
私は息子が1歳1か月のときまで添い乳で寝かしつけをしていました。
1歳2か月になる直前、いい加減限界だと思い添い乳をやめることを決意しました。
添い乳での寝かしつけをやめたいと思った理由をご紹介します。

①口を離すと起きる

添い乳での寝かしつけをやめたいと思った理由1つ目は、口を離すと起きることです。
添い乳で寝かしつけをして、赤ちゃんが寝たと思ったら離れますよね。
そうすると聞こえてくる泣き声…。

寝てたんじゃなかったの!?

 

寝かしつけのやりなおしにショックを受けたことが多々あります。

添い乳をして眠り、口を離して起き、また添い乳をして眠り…。
無限ループしてるのかな、と思ったほどです。

②赤ちゃんが細切れ睡眠

添い乳での寝かしつけをやめたいと思った理由2つ目は、赤ちゃんが細切れ睡眠になることです。
添い乳で寝かしつけをして、運よく口を離しても息子が起きなかった場合の話ですね。
口を離した時点ではおそらく息子は深い眠りについているんです。
でも、しばらくして浅い睡眠になったときに必ずと言っていいほど泣いて起きるんですよ。

30分置きに起きたことも

ひどいときなんて添い乳で寝かしつけをしてから30分置きに泣いて起きていた時期がありました。
30分なんて、お手洗いに行って

さあこれから自分の時間を過ごすぞ!

と張り切り始めたところですよ。

自分の時間だとワクワクしたところで聞こえる泣き声はつらいものがありました。

③姿勢がつらい

添い乳での寝かしつけをやめたいと思った理由3つ目は、添い乳の姿勢がつらいことです。
これは人によるかもしれませんね。
私の場合は、左右どちらで添い乳するか決まっていたので、毎回同じ姿勢で添い乳をしていることがつらかったです。
もともと腰痛持ちだったこともあり、無理な姿勢を長時間続けていたことで腰が痛くてたまりませんでした。

添い乳の寝かしつけをやめた方法

【体験談】添い乳での寝かしつけがつらい!添い乳をやめた方法と結果

以上の添い乳がつらい理由から、添い乳をやめることにしました。

添い乳をやめた方法は本当に単純です。

ひたすら抱っこ

添い乳をやめるために、寝かしつけはひたすら抱っこしていました。
寝る時間になったら抱っこ、眠そうにしていたら抱っこ、夜中に起きたら抱っこ…。
夜中に息子が起きたときなんて、私も寝ていたいので本当に抱っこがしんどかったです。
でも抱っこを乗り越えたら添い乳をやめられると思って頑張っていました。

抱っこひもを常に装着

当時息子は体重が9キロほどあって、長時間の抱っこはつらいものがありました。
なので私は基本的に抱っこひもを使って息子を抱っこしていました。
寝ているときも、すぐに抱っこできるように抱っこひもを装着したまま寝ていました。

グスケットが便利

そのときに使っていた抱っこひもがグスケットというものです。
斜め掛けに装着して、子供の太ももを支えるというものなのですが、これが便利!
普段はエルゴを遣っていますが、寝かしつけとなるとエルゴは下ろすのが大変なんですよね。
その点グスケットは簡単に布団に下ろせるので重宝しています。

添い乳をやめた結果

【体験談】添い乳での寝かしつけがつらい!添い乳をやめた方法と結果

抱っこで寝かしつけをして添い乳をやめた結果、息子の睡眠がどう変わったかご紹介します。

おなかを枕に寝るように

ひたすら抱っこで寝かしつけを繰り返していたのですが、ある時なんとなく私が横になって息子が一人で寝る気になるか待ってみたことがありました。

そうしたら、寝室でひとしきり遊んだ後、私のおなかを枕にして寝始めたんです。

今までだったら私が横になると「添い乳して!」と泣き出していたので、寝たことにびっくりしました。

ずっと抱っこで寝かしつけをしていたおかげで少しだけ乳離れができたのかなと思っています。

抱っことおなか枕の二刀流

おなかを枕にして寝られるようになった息子ですが、この方法で100%寝てくれるわけではありませんでした。

なのでなかなか寝ないときは抱っこをしています。

今は抱っことおなかを枕にする方法の2つをメインで寝かしつけしています。

まとまって寝るわけではない

添い乳をやめた結果、まとまって寝てくれるようになったとよく聞くので、とても期待していました。

ですが息子には当てはまらなかったようです。

さすがに30分置きに起きることはなくなりましたが、夜中に1・2回泣いて起きています。

いつになったら夜通し寝てくれるのか心配です。

まとめ

今回は、添い乳をやめたいと悩んでいた私が添い乳をやめた方法をご紹介しました。

添い乳せずに抱っこを続けることで、添い乳を卒業しました。

そして抱っこなしで寝ることも増えています。

添い乳での寝かしつけがつらいと悩んでいましたが、いざやめてみるととてもスッキリしました。

無理な姿勢を続けなくてよくなったので、腰も今では痛むことが減りました。

ただ、まとまって寝るようにならなかったのは少し残念でしたね。

でも添い乳時代よりは長く寝ているので、徐々に睡眠時間が長くなることを期待しています。

いつか一晩ぐっすり眠れる日が来ることを心待ちにしています。

 

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