子供を公園で遊ばせたいのに、虫が多くて困っていませんか?
- 虫が苦手でもできる対策が知りたい!
- 虫対策をしても子供が虫に興味を持って困る!
そんなお悩みを記事にしました。
結論として、虫よけスプレーを使ったり、手入れされた公園に行くなどの虫対策があります。
対策をしても子供が虫に興味を持つときは、素直に虫が苦手だと伝えてみるといいでしょう。
周りが田んぼや山に囲まれている地域に住む虫嫌いの私が、虫嫌いでもできる対策をご紹介します!
虫が苦手な人ができる虫対策6つ
虫が苦手な人ができる虫対策は主に6つあります。
- 虫除けスプレーを使う
- 手入れのされた公園に行く
- 遊具と草むらが遠い公園に行く
- 室内の遊び場に行く
- 虫の知識をつける
- ガーデニングを始める
それぞれご紹介しますね。
①虫除けスプレーを使う
虫が苦手な人ができる虫対策1つ目は、虫除けスプレーを使うことです。
虫除けスプレーの成分は3種類あります。
ディート
もっとも一般的に使用される虫除けスプレーの成分です。
ジカ熱などを媒介する蚊の対策のため、濃度30%までが認められています。
イカリジン
ディートと同じくらいの効果が期待できる成分です。
皮膚への刺激が弱いので、赤ちゃんにも使用できます。
天然成分
ハーブなどの天然成分です。
ハッカやミントが一般的ですね。
刺激が強くないので、肌が弱い人におすすめですが、効果はディートやイカリジンに比べると低めです。
②手入れのされた公園に行く
虫が苦手な人ができる虫対策2つ目は、手入れのされた公園に行くことです。
手入れがされていれば、虫除けが定期的にされていたり、遊具や草むらの蜘蛛の巣が取り除かれているので安心して子供と遊べますね。
③遊具と草むらが遠い公園に行く
虫が苦手な人ができる虫対策3つ目は、遊具と草むらが遠い公園に行くことです。
草むらの近くは虫が多いですが、遊具と距離が離れている公園なら、遊具に虫が集まることは少ないですよね。
④室内の遊び場に行く
虫が苦手な人ができる虫対策4つ目は、室内の遊び場に行くことです。
いっそのこと公園ではなく、室内で遊んでしまうというのもありですよね。
児童館やショッピングモールなどにある遊び場なら、虫の心配はありません。
室内の遊び場は有料のところもありますので、利用前に確認が必要です。
⑤虫の知識をつける
虫が苦手な人ができる虫対策5つ目は、虫の知識をつけることです。
虫が苦手なので、全ての虫の知識をつけることは難しいでしょう。
ですが、害のある虫だけに詳しくなることで、いざというときに追い払えますよね。
近くにいる虫が害のある虫でなければ、気持ちも少しは楽になるかもしれません。
⑥ガーデニングを始める
虫が苦手な人ができる虫対策6つ目は、ガーデニングを始めることです。
ガーデニングをしていると、花などが植えてあるので自然と虫が寄ってきますよね。
あえて虫を集めて、虫に慣れてしまおうという対策です。
虫嫌いの人が取り組むには少し勇気がいる対策ですね。
対策をしても子供が虫に興味を持つときは?
虫が苦手なママがどれだけ対策をしても、子供が虫に興味を持ってしまうことがありますよね
そんなときはどうすればいいのでしょうか?
素直に苦手と話す
子供に「ママは虫が苦手」ということをはっきり話してみましょう。
そうすれば、子供が虫に興味を持ってもママのところに持ってくる回数は減るかもしれません。
子供に助けてもらう
虫が苦手なママは、思い切って子供に助けてもらいましょう。
ママから頼られたことで、子供は虫を追い払ってくれるかもしれませんよ。
子供が虫嫌いにならないかも?
親が子供の前で虫が苦手な素振りをすると、子供も虫が苦手になる可能性があると言われていますよね。
ですが、子供に「ママは虫が苦手だから助けて」と頼ることで、子供は虫に立ち向かう力が身につくかもしれません。
そうすれば、親が虫嫌いでも子供は虫が大丈夫な子に育ちますよね。
まとめ
虫が苦手な人ができる虫対策6つをご紹介しました。
- 虫除けスプレーを使う
- 手入れのされた公園に行く
- 遊具と草むらが遠い公園に行く
- 室内の遊び場に行く
- 虫の知識をつける
- ガーデニングを始める
虫が苦手だと、視界に入るだけで本当にゾワゾワしますよね。
追い払うのも怖いので、できれば虫に近寄ってきてほしくないのが本音。
虫対策としてハードルが高いものもありますが、この中なら虫除けスプレーなどは挑戦しやすいですよね。
虫対策をすることで少しでも虫から解放されて、子供と楽しく遊びましょう!
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